ロシアンボール
商品説明
薄いプラスチックの中に3〜4割程度の量の砂をつめたボールです。
その特徴ゆえに、投げたときに空中で中の砂が動くので、変わった感じになります。
最初のうちは違和感がありますが、慣れるとその動きにやみつきになります。
投げるたびに聞こえるシャカシャカという音が好きというジャグラーもいるようです。
サイズ |
直径 |
重さ |
価格 |
S |
66mm |
約85g |
630円 |
M |
70mm |
約95g |
630円 |
L |
76mm |
約105g |
630円 |
XL |
80mm |
約115g |
630円 |
※サイズについて※
たいていの人は、MかLを購入することが多いようです。
一般的にはLの大きさがメジャーなようですが、Mを愛用している方も多いです。(私はMを使っています)
Mは少し小さめで片手に3個がすっぽりおさまる大きさ。Lは少し手よりはみ出る感じです。
Sは手が小さい方や子供向けです。XLはとても大きく、見栄えを重視する方が購入します。
※色について※
下のような、7種類の色がそれぞれの大きさに用意されています。
ロシアンボールの利点・欠点
利点 | 利点は、その変わったボールの仕組み。 砂の動きにより、体の一部でボールを止める技などもやりやすく、 7個ボール以上をやるときなども、ボールの軽さからやりやすく感じます。 さらに、使い続けてもボールの形状が変化しないことも利点です。 プラスティックのため常に同じ形状を維持しているので、 長い期間使っても、大きさの変化などがほとんどありません。 |
欠点 | 変わったボールの仕組みは欠点にもなりえます。 空中で砂が動くため、ボールの軌道がぶれることもしばしば。 また、ロシアンボールは、手から滑りやすいです。 初期状態は光沢があってつるつるしており、使い込むとカサカサした表面になります。 形が自由に変わる柔らかいビーンバッグと比べ、 形が一様のため、ギリギリでキャッチするということが難しくなっています。 |
それぞれのレベル層へのオススメ度
初心者 | ★★★★★ | ロシアンボールはビーンバッグと並んで人気のあるボールです。 自分がロシアン派かビーン派かは、後々分かるでしょう。 もちろんどんな方にもオススメのボールです。 「ロシアンを使っているとビーンバッグが使えなくなる」 という話がありますが、そんなことはないので、 気にせずにぜひロシアンも使ってみましょう。 |
中級者 | ★★★★★ | |
上級者 | ★★★★★ |
初心者=これからジャグリングを始める人
中級者=すでに3ボール基本技などは出来る人
上級者=5ボールカスケードを習得した位の人
このボールを買う!と決めたら
@ジャグリングショップナランハ
これらのサイトでこのボールを販売しております。