フェイリンカーボン



商品説明

ディアボロ「フェイリン」と同時に開発された、矢部亮さん監修の最高級スティックです。
カーボンショートを基盤としています。

長さ

重さ

価格

35cm

68g

5145円


フェイリンカーボンの利点・欠点

利点  利点は特徴的な紐の結び目部分です。
このスティックは結び目が後端にあり、スティック先端には穴が開いており、
そこから紐が真っ直ぐ飛び出ています。
これにより先端の結び目がなくなるので、特定の技の際に
紐が結び目に引っかかることなくスムーズに行えるようになりました。
 また、スティックが短いため、ディアボロに力を伝えやすいということです。
カーボンと比べ、小回りがきくようになっているので、実際こちらを好む人が多いです。
 最後に、素材が強度が非常に高く、壊れにくくなっています。
カーボンスティックのときは、稀にスティックが折れたり曲がったりしてしまうことがありましたが、
フェイリンカーボンはそれを極力失くすよう、とても頑丈に作られています。

(といっても2007年7月現在では発売から日が浅いので、結局のところどうなのかは未だ分かりませんが。)
欠点  欠点は、紐が長く必要であること
このスティックの特徴は、結び目が後端にあるということですが、
スティック内部に紐を通すため、普段よりもスティック2本分の長さの紐が必要です。
 また、スティック内部に結び目が入ってしまう危険性があること
後端にも穴が開いており、そこで結び目を止めていますが、
何かの拍子で結び目がスティックの中に入ってしまうことがあります。
取れれば良いのですが、もしも取れない状態になってしまったら、
もうそのスティックは使えません。
これを防ぐために結び目を大きくしたりするなど、なんらかの工夫をする必要があります。

それぞれのレベル層へのオススメ度

初心者 ★★★★★  最高級スティックというだけあり、5000円以上の値段がします。
カーボンスティックのとき、「カーボンは消耗品」という名言があったほど、
ディアボロでのスティックへの負担は大きく、カーボンですら長く耐えることは出来ませんでした。
このスティックがもし長期の使用で壊れないのならば、買ってみる価値はあるかもしれません。

非常に高いので、結び目が中に入ってしまうなどのトラブルは極力避けたいところです。
中級者 ★★★★★
上級者 ★★★★★

初心者=これからディアボロを始める人
中級者=1ディアでいくつか技を習得できた人
上級者=2ディアを習得した位の人


このスティックを買う!と決めたら

@ジャグリングショップナランハ

これらのサイトでこのスティックを販売しております。

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