1UP2UP系


右側1個
 1UP2UPを少し変形させた形です。習得は難しくないので、挑戦してみると良いでしょう。


 これは、普通の1UP2UPの時の、右手の動きを少し変化させただけです。
難しいことをしているわけではなく、ただのちょっとした変形パターンです。


まずは普通の1UP2UPをご覧ください。
1UP2UP

ここで、最初の投げ始めのときの右手の動きのみに注目してみてください。

ボールを投げ上げる順番が、「左側→右側」となっているのが分かると思います。



 そしてこの右側1個は、この順番を逆にし、
「右側→左側」という順番でパターンを始めることで完成します。


右側1個

 いつもと違った動きで、最初違和感を感じるかもしれませんが、
「1個投げて、2個投げて・・・」と、動きをひとつひとつ確認しながらゆっくり練習すれば、
自然と動きを体が覚えてくれるはずでしょう。


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